伊那谷スタイルLOVE
ブドウが美味しい季節がやってきました
品種によって収穫時期がずれるのと収穫最適時期が標高差によって違うので長い期間様々ななブドウを楽しめます。
収穫したてのものを直ぐ食べられる幸せはどんなグルメにも勝る贅沢だと感じます。
ブドウでお世話になっている駒ヶ根市東伊那のこころ農園さん。
今回は皮ごと食べられるシナノパープル(ナガノパープル)を採らせてもらいました。
今年はハクビシンの害が深刻だったとのこと。
これだけ美味なんだから動物も食べたいよね。。。
農家のご苦労の賜物で美味しいブドウを口にできる有り難みを感じました。
娘の上司だったドイツ人のオリーさん(整形靴技師、整体師、カラダオタク(笑)専門家)が遊びに来てくれました。
駒ヶ根キャンプ場から太田切川側に降りて川遊びを楽しんでいたら
目の前にマルスウィスキーの工場が見えてそこまでなんと裸足で川を渡って行くことに!初体験
地ビール買ったはいいけれどお持ち帰りのみで栓を開けられなくて困ったな、と思っていたらかわらの石を使って器用にビールの栓を開けれたのにはビックリ。
日頃○○がないと○○できないと思いがち、すぐに自身で限界を決めてしまうけれど自然界には必要なものは全て用意されている、、そんな事を改めて学ばせてもらいました。
人間のカラダについても同じ感覚を持っているオリーさんからは学ぶこといっぱいです。
意識が拡大していくのを感じられるのは本当に楽しい