魔法使いオリーさん(笑)が金山家にやって来て1ヶ月。
まず最初にチェックが入ったのはサロンにあるプラスチック製品。
特に足湯の容器に使っていたプラスチック製の漬物樽が気持ちが悪い!と美意識高いオリーさん。
大工仕事も得意であっという間に木製の足湯容器を作ってくれました!
ついでに椅子も木製にチェンジ(こちらは既製品)
松葉の入浴剤に松葉を浮かべての足湯は最高に気持ちがよくてリラックスします
ジェットかけると松葉がチクチクするのも痛いんだかいい刺激なんだか
どんどん想い描いていた伊那谷スタイルのサロンに近づいているようで嬉しい
骨格模型のマイケルはオリーさんのカウンセリング用に購入しました。
眺めているとからだへの崇敬の念がますます高まります。
どんな人のからだも完璧、辛くなるのは使い方が間違っているから、使い方を間違ってしまうのは道具にからだを合わせてしまうから、悪いのは道具(特に靴や椅子)というオリーさんの言葉でお客様が「歳のせい自分のせいじゃなかったんだ!」とからだへの信頼を取り戻して行く様子は見ていて幸せな限り
昨夜はダンナも音楽に合わせて踊りだしたよ
まるで魔法にかかったみたい