あの人、変!嫌い!とかの話を耳にすると俄然その話題の対象人物に興味が湧く。
変!とか嫌い!の言葉の裏にある嫌悪感もエネルギーの一種、そこまで「嫌い」を集められる人物ってどんななんだろう?ってね。
人の内面世界を知りたい時は
好きなものを聞くより嫌いなものを聞いた方がいい。
好きなものは既に評価が決まっていたり無難だったり大多数受けするものが多かったりする場合が多いからそこにその人の独自の世界は見えにくい。
その人にしかない価値、他に替えのきかない部分はとても魅力的。
嫌い!の奥にある独自な世界に触れてみたいのよね。
ちなみにワタシの「嫌い」はジブリと宮崎駿
昔の未来少年コナンの時から「なにこれ?気持ち悪い!」が付きまとっている。この「嫌い」がワタシ自身の内面世界の探究ポイントだろうな~と思うんだけれど「嫌い」を語れる人がいなさすぎて深まらないのが、、、悩み
明け方-6度まで下がってさむさで目が覚めた、いよいよ冬本番