オリーさんの個人レッスンに便乗参加。
天気がいい日は屋外で☀️
今まで意識を向けることなかったからだの部分を意識的に動かしていく約1時間半のレッスンはかなりキツイ💦
鳩と交流したりしてちょっとリセット。
からだが柔らかくなると動物との距離ももっと縮められる感じがする。
筋肉の緊張は何らかのエネルギーとして確実に周りに伝わってしまうから。
、、、昨夜は夢をたくさんみた。
・銀河が見える満天の星空を眺めていてメガネかけてないのに何でこんなにくっきり見えるのかしら?と不思議に思いながら本当はみえているのにみえなくしているんだよね、と考えている
・家の改修工事(ウッドデッキ)を頼んだ業者が手抜き工事したらしく1日で壊れたので怒鳴り込みに行く。言い訳するそこの生意気な娘を蹴り倒してスッキリする
・人は高度によって優劣を測る生き物なのか?高級マンションも地下室と高層階では値段がちがうのか?などと街角でコーヒー飲みながら考えている
・どこか知らない街(かなり庶民的な街並み)をただ感慨深く歩いている
・・・
目覚めた時はもっと覚えていたけど起き出したらもう思い出せない。。
 たくさん夢をみるようになって、しかも起きてからも覚えていて余韻に浸っていることが増えた。からだリリースレッスン始めてからは特に顕著だ。
トラウマは筋膜に宿ると聞いたからそこと何か関係があるのかも。
本来使える(使うべき)なのに使わないでいた部分を動かしていく時は気づきと痛みを伴う。
日頃のからだの動きはほぼ無意識、そこに気づいて変えていくのはやはり動きのスペシャリストのサポートが必要だとつくづく思う。
リアルで手を沿えてもらうだけで「そうなんだ!」とからだが自ら気づく。
形だけ真似て動いていても「いい運動」にはなるかも知れないが、自らの癖に気づくことは少ない。
制限を越えて行くにはやはりプロの目と手が必要だ。
オリーさんの指導のレベルはとても高い。
一人一人の動きに合わせて的確なアドバイス。
一言でからだの動きが変わる。
わたしもこのレベルの仕事ができたらなあ!
型を教えられる人は多いがなぜそこに至れないのか、を的確に教えられる人は少ない。
からだや筋肉の動きを目からも確認してもらえるように裸になってるし!!
一肌脱ぐとはこのこと?😆
朝この文章をスマホで打っていたらすかさずオリーさんの指導が入った。腰も肩も丸めて前のめりになっていた姿勢を真似して見せてくれる。
えー??こんな格好になってるの??
ひとしきり首を反らして肩を広げる動作をした後、また文章に集中していたら直ぐに前の姿勢に戻っていた。。。それも指摘されるまで気づかないという。。。長年の無意識の集積は恐るべし。。
今年の学び、6月から始まる新たな学び(ゲシュタルトとソマテイック)の準備をしている感じがした。
からだは既に準備している。プロセスは完璧だ。
なぜからだを扱う仕事が喜びなのか、それは自分自身がからだから学べということなのだ。

座り仕事が多いと脚の裏側(ハムストロング筋)が固くなっている


鳩の動きを観察


腰まわりを意識して動く、これだけで息が上がる全身運動💦足の位置が大事!足指の向きを少し変えるだけで動きが変わる。


手を沿えてもらえると無意識部分が意識できる