伊那谷を想う、新潟の夜

新潟にきています。新潟平野というだけあって平たい!山谷にすんでいると周りに山がなく平たいだけで新鮮です(^^)
今日の夕日は美しかった、、、伊那谷では地平線に沈む夕日は見られません。
平たいところにきたせいか、伊那谷についてとめどなく妄想が…(笑)
『老子』第八章
谷神は死せず、これを玄牝(げんぴ)という、玄牝の門、これを天地の根という、緜緜(めんめん)として存する若(ごと)く、これを用いてつきず。
万物を生み出す谷間の神はとめどなく生み出して死ぬことはない、これを玄牝(神聖なる母性)と呼ぶ、この玄牝は天地万物を生む門である、その存在はぼんやりはっきりしないようでありながらその働きは尽きることはない。
老子の説いた道(タオ)は万物を生み出す母なる存在、その門からとめどなく、いのちが生み出される様を女性器から命が生み出される様に例えた一節。
駒ヶ根に来て間もない頃、山に向かう場所にあるバス停の名前にビックリ、なんと女体山入口! 子生沢なんて地名もあり、伊那谷という地名もあわせて、老子の谷神の一節そのものの場所だなあ~と思ったものでした。
いのちを生み出すエネルギーあふれるこの伊那谷の価値をいかにわかる形にして伝えていくか、それが伊那谷スタイルのミッションです。いのちを生み出す女性が先導していく伊那谷スタイル、第一弾コラボ商品 駒FUN、からだの活性化がいのちの活性化、地域の活性化につながっていきますように。
伊那谷はいのちを生み出す大きな女性器だ~!
それをやさしく包む大きなFUNDOSHI~!! イメージが頭から離れない~!!
今夜は珍しくお酒が入ったから妄想も果てしなく…
今夜夢に見るね、きっと…(^^;