施術しいて、あ、通ったな、と思う瞬間がある。
こちらの投げかけにたいしてからだが返してくる、応じた、と感じる瞬間だ。
温めることであったり、水を飲んでもらうことであったり、リラックスできるような音楽やアロマや言葉がけ、全てその瞬間のためにある。
よくこれは気持ちよくなるための前戯である
と大真面目に説明することがあるけど(笑)
その通ったな、という感覚を、わたしから受ける刺激時だけてはなく自分が自分に感じられるようになればしめたもの。
その感覚がつかめれば日常生活の中でからだの声が聞けるようになる。
施術を受けることはやむにやまれずという受け身的あり方ではなく、気持ちよくなりたいからという自分の感覚主体のあり方になる。
当然効果も出やすくなるからわたしにとってもお金を払うお客様にとっても双方喜べることになる。
いまからだの声が共有できた!と感じる瞬間はお客様にとっては気持ちいい~だし、わたしにとっても気持ちいい~なので、ついつい時間オーバーしてしまうんだよね。
そこに「熱心な先生だ」という言葉で表現してくれる人もいてありがたい限り。
わたしが男だったら女性を喜ばせる人気ホストになれたんじゃないか?と妄想してしまう。
というより過去(前世?)でそれをやっていたような既視感があるんだよね😅
今日も気持ちよくなれるコトに励みます😃