ふんどしパンツ「温楽楽」(うらら)誕生!
一般のふんどしを使い勝手よくした駒funpan(ひもでしばるのではなくウエストがやわらかく伸縮する仕様)は好評で、ふんどしビギナーさんにはオススメです。
おトイレ行くときヒモタイプだと思わず「チッ😝」とイラつくことがあるけど(急ぎの時はよけいにヤバイ😱)駒funpanだと今までと同じ感覚で用足しできます。
ただ履くタイプのふんどしなので体側部分は全開、冬場は寒々しい感じは否めません。
(履けばわかりますが実は温かいのですよ!)
もっと抵抗感なく試してもらえる方法はないだろうか?
普及の仕方にも悶々と悩む時期が続きました。
そうだ、からだの専門家、整体の先生ならきっとふんどしがからだにいいってことわかるに違いない!お客様のからだを第一に考える人ならなおさらだ。
ある時そう思い立って訪れたのが宮澤均整所。
私のお客様たちからもよく名前がでる駒ヶ根では有名な予約がなかなかとれない整体院です。
お客様から信頼される先生ならば、きっとわたしの想いとふんどしの良さは分かってもらえるに違いない!、というまたまた根拠のない自信で飛び込みました。
それからの展開は、、、
伊那谷おまたの神(笑)が応援してくれたとしか思えない!
宮澤先生はすごく興味を持ってくれて、次にお邪魔した時は前回渡した駒funpanに腹巻きを合体させた形を作ってくれていたのです。
「ふんどしの良さと体側の温かさを両立できる形を研究して作ってみたの、お客様にもこんな下着はいてもらいたいと思う」
なんと!ミシン使って自分の服まで作ってしまう手作りが大好きな方だったのです。こんな偶然ってある?というくらいのご縁でした。
宮澤先生の何回も何回も数えきれないほどの試行錯誤の末に誕生したのが駒fun『温楽楽』(うらら)。
材料の調達から形状、縫製まで妥協を許さないこだわりぬいた
どこにもない完全オリジナルな駒funブランド商品ができあがりました。
ゴムを一切使わずに鼠径部の解放感とお腹周りの温かさを両立したすぐれもの。
去年の伊那谷スタイル駒funフェスタで発表して大好評、かなやま施術院でも多くのお客様に提供して愛用して頂いています。
今年の「温楽楽」は更にバージョンアップしてビックリ!の工夫が随所に施されています。
温かい厚手の生地を使っていて
冷え込み厳しい伊那谷の冬に最適、
今度のイベントで初おめみえ
イベント価格(店舗販売の手数料不要なため)
で提供です。
「温楽楽」できるまでの経緯、さらっと書いてみましたが、全く新しいものを0から産み出す苦労は大変なものでした。
思い返してみてあらためて製作監修の宮澤先生はじめ伊那谷スタイルの仲間のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
、、、つづく
写真は「温楽楽」チラシと現行「温楽楽」
今回のイベントでお披露目の「温楽楽」2019バージョンが右下4枚目、斬新な工夫わかります?