エネルギー心理学療法の元祖ともいえるTFT(思考場療法)。
思考場療法はタッピングや眼球運動、呼吸等を使ってからだに働きかけてこころの問題(トラウマ、依存、問題行動、うつ、身体的苦痛などなど)を解決できる有効性の高い療法です。
BCT(ボディコネクトセラピー)創始者でもある藤本昌樹先生による2日間の講義は分かりやすくかつ刺激的で楽しかった
参加者は精神科医、臨床心理士、公認心理士、産業カウンセラー、セラピストなど実際に現場で援助職についている人ばかり。
公的資格がある人、又は有資格者から推薦を受けた人のみ参加できる講座で(臨床心理士のお客様が推薦者になってくれました!)、臨床心理士資格修得ポイントになるというお堅い講座なのですが、やっている内容は端から見たらかなり怪しい!
TFTの理論と技法は臨床心理学、量子力学、生物学、中医学、アプライドキネシオロジー、NLPなどを統合することによって確立されています。
TFTは方法が非常にシンプルであること、効果が直後からはっきりあらわれること、短時間で実施可能(たいていは数分間、長くても30分程度)なこと、治癒率が高いこと、応用範囲が広いこと、副作用がないことなどの特徴があります。
トラウマ、不安、依存的衝動、うつ症状、怒り、強迫観念、罪悪感、恥と困惑、身体の凝りや痛み、時差ぼけ、、、等など
に即効性あります。
従来の心理療法でどうにもならなかったものがわずか一回でなくなってしまうこともあるので今までの常識からすれば???で、俄には信じられない感じなのですが、実際体験してみるとからだで分かります。
経絡ポイント(厳密には経絡穴、ツボではないようですが)に直接刺激を与えて問題を引き起こす原因となっている心のトゲを抜く、いわばエネルギーの外科手術とも言える手法です。
2年前に初めてワンディ講座を受けてから(それだけでもかなりの使い手になれます)もっと深く学んでみたいと思っていました。
からだとこころの間に位置する氣(エネルギー)レベルを刺激する手法はまさに私の興味のど真ん中、深めていきたい分野でもあり、施術の仕事に直ぐに取り入れることができるのも嬉しい。
何よりすばらしいと思うのがその情報公開のレベルです。2日間で学んだ内容は一般書籍で販売もしているし、協会のホームページでは動画でやり方も見ることができます。
いつでも、だれでも、どこででも、対人援助としてもセルフケアとしても使えて安全性が高い、非営利団体(一般社団法人日本TFT協会)が普及しているので講座料金も良心的です。
サロンで取り入れているバッチフラワーレメディもエネルギー療法の一種ですが、それに近い働きのように感じます、安全性が高いところも同じ。やり過ぎても害がない、つまり反応を起こさなければそれまでだし、反応したらイコール効果です。
学べば学ぶほど人間の神秘、いのちの神秘に触れる感じでおもしろくワクワクします!
人のエネルギーレベルに対して意識が向けば向くほど今の医療のあり方も変わってくると思うし、何より既に精神医療の分野でTFTのような療法が徐々に取り入れられ始めていることを本当に嬉しく思います。
からだの表面への軽い刺激だけでからだはもちろんこころの状態まで変化したり改善してしまう、ということが当たり前の常識になれば、からだへの締め付けや化学繊維がからだやこころに与える影響などに意識が向く人がもっと増えるかもしれない。
、、、そうしたら駒fun一枚で人生が変わる!とか言っても「大袈裟!」とか「妄想レベル!」とか言われなくなるかなあ?
上級講座への申し込みは10症例以上のレポート提出が課せられています。
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時間は30分もかかりません、興味ある方、ぜひお相手よろしくお願いします