誰かが何かを学びに行った話を聞いた時は、その学びの内容よりも誰から紹介されたのか、どんなところに魅力を感じたのか、を知りたいと思う。
その人をその学びにつき動かした「人」や「動機」に興味があるからだ。
そこにその人の「本質」が垣間見える感じがするからだ。
瀬戸嶋充さんのことは共にこころの学びをした人から教えてもらった。
人が動く時って間違いなく何らかの共振共鳴現象が起こっていると思う。
彼女の言葉がワタシを動かし、見に行ったホームページの文章の言葉がワタシを動かし、Zoomの講座、リアルの1dayレッスンと進んで今回の合宿に行き着いた。
日頃の行動は行き当たりばったりなようでも、こと学びに関してはワタシは非常に慎重で思慮深い。それはいつも本物から学びたいと思っている超本物志向だからだ。
ワタシにとっての本物の定義とは、言葉にするならば、その人が自身の深い体験からくる言葉を持っているかどうか、そしてそこが純粋であるかどうか、だ。
goサインがでてしまうと、ピョン吉に引っ張られるヒロシみたいに(ド根性ガエル好きだったわ~🐸)腹からピョンピョン突き動かされる。
ワタシの中にいるピョン吉に任せていれば行くべき所へ連れて行ってくれる感じだ。
人間界ではドタバタ騒動起こすピョン吉だがカエル界ではそれが当たり前な行動で、
だいたいそこには同じようなカエル仲間がいたりする。
合宿初日、始まる前に琵琶湖の湖畔に立って寄せては返す波を眺めていたら、からだの中の水と呼吸のリズムが連繋してくる感じがした。
琵琶湖の近くに来たことで既にワークは始まっていた。
自然界に流れている波動(波の動き)に既に影響受けているからだを感じていた。
、、、つづく