内観とは文字通り「内を見る」「内面の観察」。
やり方はとてもシンプルで、自分が周りの人に対してどうだったかということを、その人から「していただいたこと」「してさしあげたこと」「迷惑をかけたこと」という三つの質問で調べていきます。
内観をすることであらゆる意味でとらわれからの解放が起こります。
数年前に安曇野にある信州内観研修所で一週間の集中内観をやりました。
日本発祥のすばらしくパワフルな心理療法、また時間を作って行きたい。
依存症、引きこもり、うつ、家庭内暴力なども劇的に好転することも多いとのこと。
他人軸から自分軸へ、ものの見方、考え方、生き方の転換が起きるからです。
社員研修に一週間の集中内観を取り入れている企業もあるとのこと、健全度の高い組織作りに内観はとても有効だと思います。
今日は中野先生と石井先生がサロンに来て下さいました。
お二人とも精力的に内観の普及をされていて、とても尊敬しています。
いのちの仕事をしている方はみないいお顔しているし、何より若々しい
私もお二人のように歳を重ねていけたらいいな。
信州内観研修所
どんな人でも一生に一度は一週間の集中内観を体験することをオススメします!人生がしみじみありがたく味わい深くなると思います。