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アスペのひとりごと

発達障害、子供のころの様子<アスペのひとりごとシリーズ7>

感覚過敏と常同運動   発達障害の診断では子供のころの様子が決め手となる。 私の場合は感覚過敏と常同行動について、医師から問診があった。 聴覚過敏が一番顕著で、3才の私がトイレの水を流すジャーという音を異常なほ …

発達障害について語り合うイベントを駒ヶ根市で開催!<アスペのひとりごとシリーズ6>

発達障害について語り合うイベントのお知らせ 発達障害について語り合うイベントが5月18日に駒ヶ根市であります。私もゲストスピーカーでお話しします! 吉本有里さんの歌「みんな凹凸でいいのさ」、はじめて聞いた時、発達障害の人 …

アスペの人の中には、発掘されるのを待っているダイアモンドの原石がある。<アスペのひとりごとシリーズ5>

「頭はいいのに仕事はぜんぜんできない」   学生のうちはよかったが社会に出た途端評価はひっくり返ってしまい、職場を転々としたり、体調不良(二次障害ですね)になってしまったりするアスペルガーは多い。 「できない」 …

アスペの私の、笑えるエピソード<アスペのひとりごとシリーズ4>

石は墓石⁉   アスペの「空気を読めない」の私の実例で面白いのが「墓石」発言かな。 まだ子供たちが幼いころ、お母さんたちが集まってのお料理教室に行った時のこと。 5、6人の参加者は初対面の人がほとんどでまずは自 …

アスペルガーと、カメレオン能力。<アスペのひとりごとシリーズ3>

「アスペルガーは、空気が読めない」 アスペの特性としてよくいわれるのが「空気を読めない」、KYってやつですね。この言葉には、人の気持ちがわからないヤツ、自分勝手なヤツ、鈍感、等々の意味が含まれていると思います。 アスペの …

発達障害をカミングアウトするとよく言われること。<アスペのひとりごとシリーズ2>

医師がかけてくれた言葉に、思わず涙した 発達障害をカミングアウトするとよく言われるのが、 「どこに障害があるのか全く分からない」 「気にし過ぎじゃない?」 「みんな同じだから大丈夫!」 どれもある意味正しいけど、そうじゃ …

自閉症スペクトラム障害(通称アスペルガー)の診断が下りた。<アスペのひとりごとシリーズ1>

アスペルガーの診断。障害って何なんだろう?   私に発達障害の一種、自閉症スペクトラム障害(通称アスペルガー)の診断が下りたのは数年前。 ある研修を受けたことがきっかけで、発達障害に意識が向いた。あまりに特徴と …

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